おはようございます、社労士の有馬です
年金がもらえるのは嬉しいですが、いざ申請する段階になって気づくことがあるという人が居ます
それは年金に加入している期間が思ったより短いという人です
特にサラリーマンの奥さんをやっていた方に多く、ずっと年金に加入していたはずなのになぜ? と疑問に思われる方もいらっしゃるかも知れませんが
“3号被保険者制度っていつからできたか知ってますか?年金制度に加入していない時期があるのはこれが原因かも” の続きを読む
おはようございます、社労士の有馬です
年金がもらえるのは嬉しいですが、いざ申請する段階になって気づくことがあるという人が居ます
それは年金に加入している期間が思ったより短いという人です
特にサラリーマンの奥さんをやっていた方に多く、ずっと年金に加入していたはずなのになぜ? と疑問に思われる方もいらっしゃるかも知れませんが
“3号被保険者制度っていつからできたか知ってますか?年金制度に加入していない時期があるのはこれが原因かも” の続きを読む
おはようございます、社労士の有馬です
年金2000万円問題はまだまだニュースなどで取り上げられることが多いですが、実際のところ足りないのかどうなのか不安に思ってらっしゃる方もいらっしゃると思います
社労士は労働保険、社会保険の専門化で、年金も社会保険の中に入っているので、そのエキスパートとして言わせてもらうと
現状のところ年金だけで生活するのは困難であると断言できます。その理由は二つあります
おはようございます、社労士の有馬です
年金の繰り下げについて分かりにくいと国会で話題になっていますが、確かに年金は制度的にもこんがらがって分かりにくいです
ぶっちゃけ社会保険の専門家であるはずの社労士でも混乱することがしばしばあります。あ、いや、私だけかもしれませんが(それくらい年金についてはヤヤコシーのです)
おはようございます、社労士の有馬です
前回退職後の医療保険について解説しましたが、今回は退職後の年金保険について解説したいと思います
日本は国民皆年金、皆保険なので年金をもらっていない人はなんらかの年金に加入することになります
その場合いったいどのような年金に加入することになるのかこの記事で確認していきましょう
おはようございます、社労士の有馬です
国民年金のもしもの時の生活保障といえば遺族基礎年金や寡婦年金、死亡一時金ですが
普段あまり縁が無いので詳しいという人は中々いないでしょう
というわけで今回は国民年金の生活保障、遺族基礎年金について解説したいと思います
もしもの時にはお世話になるかも知れない制度ですので、是非この記事を読んで頭の片隅に置いといてください
おはようございます、社労士の有馬です
年金に加入中の人や、条件を満たした人が亡くなると年金制度から遺族給付が支給されます
遺族給付は年金と一時金がありますが、どのような給付がもらえるのか前もって知っておく方がよいでしょう
万が一の時のために自分の環境に当てはめて考えてみてください
おはようございます、社労士の有馬です
GWの休みボケがまだ残っていますが頑張っていきましょう
さて、今回は老齢年金の請求についてお話したいと思います
そろそろ年金がもらえると楽しみにしている人も多いかと思いますが、実は老齢年金は黙っていて自動的にもらえるという年金ではありません
遅らせることでメリットもあるのですが、そうではない人は確実に請求をしておきましょう
おはようございます、社労士の有馬です
昨日は在職老齢年金のお話をしましたが、じゃあ働きすぎたら年金が止められるんだから働くだけ損じゃん、と思われる方が中にはいらっしゃるかと思います
確かにそれはその通りなのですが、しかし、平均寿命が年々伸びていく中、65歳から年金だけで暮らしていくというのは少し現実味の無い話になってくるかと思います
おはようございます、社労士の有馬です
在職老齢年金廃止の話題もでましたが、そもそも在職老齢年金ってなんやんねんという人も多いのではないでしょうか
在職老齢年金とは一言で説明すると老齢厚生年金をもらえる人が働いていると年金の一部または全部が停止される仕組みのことですが
中には働いてるけど年金は減らされていないよ? という人や、同じ給料なのに減額されている年金の額が違うという人も中にはいるかと思います “65歳以上で働く人は老齢厚生年金が減る可能性があります” の続きを読む
おはようございます、社労士の有馬です
早速ですが日本年金機構にはホームページがあるのをご存知でしょうか
手続きのやり方や制度の説明など色々載っている便利なホームページですが
新しい制度の告知もこのHPで紹介されるので社労士的には定期的な巡回が欠かせないページの一つです