おはようございます、社労士の有馬です
なんでも大阪では1/16から一ヶ月間36協定締結周知月間だそうです
大阪労働局と大阪府で共催され、セミナーとかも開かれるのだとか
働き方改革関連法案の実施に向けて色々準備が進められてるみたいですね
昔々、まだ私が社労士で無かった頃、先輩社労士がおっしゃるには36協定を締結している中小企業というのは少なかったそうです
まあ、24時間働けますか? みたいなキャッチフレーズが出回ってたくらいですし、そうなんだろうな、という感じですが
それにしても十数年ほどで労働環境は長足の進歩を遂げたものだなあと
そも、平成の始めの頃は電卓が高級品で、会社では算盤をはじく音が響いていたというのはアラ平成(アラウンド平成。昭和最後あたりの意味)生まれには信じられないことで
時代も技術も進歩したのだなあと今更ながらに思います
しかし、時代の進歩には痛みがつきもので
制度が決まったり是正が強化されたりすると、思わぬ事態に陥ったりするものです
特に働き方改革に関連する制度は今のうちに整備しておきたいですね
36協定なんかは確かに代表的なものでしょう
36協定の作成方法の記事を載せておきますので、良ければ参考にしてください
有馬社労士事務所でも36協定作成は承っていますので、お問い合わせフォームや下記の電話番号から是非ご依頼ください
36協定を作るときの決まり事【労使協定 → 届出 → 周知】
おはようございます、社会保険労務士の有馬です
36協定に関して前回の記事で解説しました
では具体的にどうやって作成すればいいのでしょうか