なぜ残業時間を減らしたいのか。有馬社会保険労務士事務所がお手伝いできること。
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このページをご覧いただいているということは残業時間、長時間労働に対して危機感を抱いていらっしゃる方かと思います。
なぜ残業時間を減らす必要があるのか。
長時間労働の問題点はどこにあるのかという事を改めて確認し、残業時間を減らすために、当事務所がどのようなことをお手伝いできるのかを紹介したいと思います。
長時間労働が抱える問題とリスク
従業員のメンタルヘルスの問題
従業員のモラール・モチベーションの低下
時間外労働で発生する割増賃金の問題
隠れ残業、サービス残業による法的なリスク
長時間労働を許さないという日本を取り巻く労働環境の変化
特にメンタルヘルスの問題は深刻で2017年に起きた大手広告会社の新入社員の身に起きた事件は記憶に新しいかと思います。
会社は従業員のメンタルヘルスにも責任を負う必要があり、それを果たせなかった場合には賠償問題に発展するおそれもあります。
また、隠れ残業、サービス残業から発生する未払い賃金についても、付加金含めて最大2倍という金額を払わなければならない可能性があり、悪質な場合は懲役刑が課せられる場合があります。
さらに時効2年間という、その金額の大きさから士業の間でも商売になるという機運があり、言葉を選ばずに言わせていただくと、長時間労働は割に合わないと言えるでしょう。
しかし、逆を返せばこれらの問題を解決できれば様々なメリットを享受できるということでもあります。
長時間労働の問題を解決した場合に得られるメリット
従業員のモラール・モチベーションの向上
時間外労働で発生する割増賃金の逓減(人件費の削減)
ワーク・ライフ・バランスの正常化による従業員のメンタルヘルスの問題の解決とキャリアップのための時間の確保
さらにES(従業員満足度)の向上はCS(顧客満足度)の向上と相関関係にあるという結果も出ています。
このように長時間労働の問題に取り組むことは御社にとって多大なメリットをもたらすといえます。
そのために有馬社会保険労務士事務所がお手伝いできること
社会保険労務士として培ってきた知識とノウハウをフルに使って御社の時間外労働(残業時間)を削減するお手伝いをいたします。
時間外労働(残業時間)削減コンサルティングを通して従業員に経営者目線での考え方を学ばせることができる
社会保険労務士が行うのでコンサルティングにかかる手続きがワンストップで行える(他に手続きを依頼するなどのプラスアルファの料金がかからない)
就業規則の見直しを行うことで、今まで対応していなかったリスクにも備えることができる
料金・条件
※税抜き価格です
※コンサルティング期間は1年間とさせていただいております
期間 | 料金 | 料金内訳 | |
初月 | ¥200,000 | 着手金・就業規則改定 | ¥100,000 |
残業削減チーム向けセミナー | ¥50,000 | ||
コンサルティング料金 | ¥50,000 | ||
2~6ヶ月 | ¥100,000 | 相談・手続き・その他 | ¥50,000 |
コンサルティング料金 | ¥50,000 | ||
7ヶ月目以降~ | 顧問料金 |
実際に御社に訪問させていただく必要があるため、地域を限定させていただいております。
※対象地域:大阪府全域・近隣府県(奈良・京都・兵庫等)
以上となります。下記よりお気軽にお問合せください。
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