働き方改革を見据えた生涯現役の働き方について

おはようございます、社労士の有馬です

2018年10月16日に総理大臣官邸で第1回働き方改革フォローアップ会合を開催されました

少子高齢化社会に突入する日本では、会社にとって、労働力の確保というのは非常に高い優先課題になってくるのではないかと思います

そこで、社労士的にそういった方たちに魅力的な職場作りはどのようにして行っていけばいいのか考えてみましたので、是非ご覧ください

もくじ

2018年10月現在の就職事情は求職者の売り手市場あるといわれています

そんな中、経団連の就活ルールが廃止され、中小企業のこれからの人材確保はこれまで以上に厳しくなることが予想されます

会社に必要なものはヒト・モノ・カネ・信用

人材確保のために打てる策とはいったいどのようなものなのでしょうか

社労士的に考えてみましたので、是非ご一読ください

魅力的な職場作りのための求職者のニーズの理解

労働新聞社の記事によると企業に望む働き方改革は以下のようなものだそうです

企業に望む「働き方改革」を聞くと(3つまで回答)、最多は「長時間労働縮減」の67.2%。次いで、「賃金上昇」52.7%、「年休取得促進」50.3%、「定時退社を増やす」36.5%だった。年齢・性別では、1位に回答した項目において最も多かったものは、40~50歳未満・女性の「賃金上昇」を除くと、いずれも「長時間労働の縮減」だった。

労働新聞社HPより抜粋

賃金上昇を除いた他のものは、すべて時間に関するものだと分かります

つまりワーク・ライフ・バランスの中でライフの占める比重が高くなっているということがわかります

実際、60歳以上で再就職した方の理由の最も多くの割合を占めるものは、自由な時間に働けるから、という結果になったアンケートもあります

これからの働き方は仕事の時間の自由さが大きなニーズとなってきているようです

魅力的な職場作りの方法。テレワーク

自由な時間での働き方として今もっとも注目されているのがテレワークという働き方でしょう

テレワークとは電話やインターネットを使って自宅やサテライトオフィスで働く働き方のことです

子育てをする女性の支援という観点からもテレワークは非常に注目されており、最近多かった台風などの災害にも対応できることから、利便性の高い方策であるといえるでしょう

テレワークの導入方法や、詳しい説明などは過去に紹介した記事をまとめたページをご用意していますので、是非そちらもご覧ください

これからの就職事情の中で人材確保するための大きな助けになるかと思います

魅力的な職場作りの方法。フレックスタイム

自由な時間での働き方といえば、代表的なものはフレックスタイム制での働き方でしょう

フレックスタイムとはざっくり説明すると、一ヵ月の労働時間を決めて、労働者がどの時間を働くか自由に決められるというものです

込み合う時間を避けられたり、子育て中の女性に配慮できるなどの様々なメリットがあります

逆に、労務管理の難しさや、会議等の連携がとりにくくなるなどのデメリットがあります

ですが、テレワークの働き方を同時に取り入れるなどすれば、そういったデメリットを逓減するのに役に立つかもしれません

ちなみに働き方改革でこのフレックスタイムにも改正がはいり、より柔軟な働き方が可能になっています

働き方改革については過去の記事で詳しく説明していますので、そちらも是非ご覧ください

まとめ

コンピューターが民間に導入されはじめた時のように、今現在、日本における働き方の大きな転換期を迎えているように感じます

働き方改革や少子高齢化等様々な変化に対応していく必要がありますが

頑張っていきましょう

それでは今回は以上となります

この記事が皆様のお役に立てれば幸いです