【経済産業省】採択率9割超え、IT導入補助金のご紹介【事例】

おはようございます、社労士の有馬です

助成金や補助金にはさまざまなものがありますが、その中でも注目の補助金が『IT導入補助金』です

この補助金の採択率はなんと9割超え

しかも中身もかなりお得なものとなっておりますのでこの記事でご紹介したいと思います

もくじ

 

助成金・補助金は中小企業を協力にサポートする重要ツールですが、期間限定で予算が尽きると終了なことから、チャンスを逃すと次の機会はなかなか巡ってこないものでもあります

知ってる人は得する助成金・補助金の制度を勤務・開業と4年の経験を持つ社労士の私が解説します

IT導入補助金について

IT導入補助金について

まずはIT導入補助金がどういうものなのかについて解説します

IT導入補助金は経済産業省の補助金でソフトウェアやクラウドサービス利用料、導入関連費の2分の1以内に対して補助されます

このソフト・サービスは対象のものが決まっています

上限金額は50万円で下限金額は15万円です

補助対象経費区分 ソフトウェア、クラウド利用費、導入関連経費等
補助率 1/2以内
補助上限額・下限額 上限額:50 万円 下限額:15 万円

70万円の費用がかかった場合、35万円が補助されるということですね

対象は中小企業で、個人事業主ももちろん対象です

申請の流れとしては

ツールの選定などの事前準備 → 交付申請 → 補助事業の実施 → 事業実績の報告 → 補助金の交付手続き → 事業実施の効果報告

 

となっています

8月3日に二次公募がおわり、8月の下旬に3次募集が始まる予定です

ソフトウェア、クラウド利用費、導入関連経費等の導入を考えている方は一度検討してみるといいでしょう

リンクを貼っておきますので、詳しくはそちらをご覧ください

IT導入補助金 ← クリックすると外部ページに飛びます

IT導入補助金の導入事例のご紹介

IT導入補助金の導入事例のご紹介

さて、上の段落でIT導入補助金の概要を説明しましたが、具体的にはどういうものに対して補助がおりるのでしょうか

事例を列挙してみましたのでよければ参考にしてみてください

事例

  • 会計システム
  • クラウド会計システム
  • 給与計算システム
  • ホームページ製作ツール
  • 顧客管理ソフトの導入
  • 見積もり、予算管理ソフトの導入

効果

  • 会計システム導入により日々の業務管理がタイムリーに。煩雑だった帳簿管理が簡単になり、人材育成やミーティングの時間が確保できるようになった
  • 見積もり・予算管理ソフトの導入により、原価の明細や予算実績管理等、業務の見える化が進み、知りたい情報をリアルタイムに集計して確認することができるようになった
  • 会計システムと給与計算システムを導入することによって業務時間が短縮できるようになった
  • 顧客管理ソフトの導入により、お客様情報の共有と管理が楽になった

 

具体的にIT導入補助金を使うとなるとどういう事が考えられるか。社労士の場合にあてはめてみた

具体的にIT導入補助金を使うとなるとどういう事が考えられるか。社労士の場合にあてはめてみた

さて、ここまでIT導入補助金の概要と事例をご紹介しました、このIT導入補助金を社労士が使うとすればどうなるでしょうか

社労士の主な業務は書類作成と相談業務。なので顧客管理ソフトはほしいところです。後は会計記帳をするための会計ソフト。ホームページ作成もいいかもしれません

そうなると欲しいものとしては

  • 会計ソフト
  • 顧客管理ソフト
  • ホームページ作成サービス

 

この三つでしょうか

今回はこの三つを導入する目的で調べてみます

まず顧客管理ソフトですが、社労士界隈では有名なソフトに社労夢というものがあります

IT導入助成金は対象となっているソフトやサービスが決まっていますから、『ITツール選定ナビ』で『社労夢』で検索してみます

『ITツール選定ナビ』 ← クリックすると外部サイトへとジャンプします

すると一番目に『ネットde社労夢スタンダード』が出てきました

調べてみるとクラウドサービスの社労夢で、社労士業を行う上で必要な機能は全てそろっているようです。

顧客管理ソフトはこれにしましょう

価格は色々あるようですが、『ITツール選定ナビ』にでてきた¥346,000を採用します

次に会計ソフトです

なんでもいいのですが、弥生会計が一番最初に頭によぎったので、弥生会計で検索しましょう

すると『弥生会計18スタンダード』というものがでてきます

良く分かりませんが、内容を見るととりあえず会計記帳はできそうなのでこれにします

価格はこれも『ITツール選定ナビ』を参考にして¥39,000です

最後にホームページ作成です

これも適当に検索したところ、一番上にきたものを選びました

『iタウンページHP制作』というところが¥30,000でやってくれるそうです

概要を読むと良さそうなことが書いてあるのでこれにしておきましょう

まとめるとこのようになりました

  • 会計ソフト -> 『弥生会計18スタンダード』 ¥39,000
  • 顧客管理ソフト -> 『ネットde社労夢スタンダード』 ¥346,000
  • ホームページ作成 -> 『iタウンページHP制作』 ¥30,000

計:¥415,000

 

結構大きな金額になりました

しかし、IT導入補助金は最大50万円の2分の1補助ですから、仮にこれが補助の対象として認められると

415,000 × 1/2 = 207,500

 

実に¥207,500もの補助金が得られるわけです

大金ですね。実にありがたいことです

今回は社労士に必要なものを例に挙げて見ましたが、他にもさまざまな業種に対応したサービスが登録されています

欲しかった自分の会社に必要そうなサービスを是非一度調べてみてください

まとめ

 

ここ20年ほどでIT技術は長足の進歩をとげ、昔では考えられないほど現代では何もかもスムーズにできるようになりました。つい30年ほど前までそろばんで会計をしていたことが本当に信じられません

電卓やパソコンが会社に導入され始めた時代と同じような衝撃を、社労士としても現代に生きる一人の人間としても切に感じています

これからの時代、日本は少子高齢化に突入していくのはまず間違いありません

労働力は減り、人を雇うコストは徐々に高くなっていくことでしょう

そうなったときに役にたつのがIT機器です

パン工場で不揃いなパンを見つける仕事が人の手から機械に置き換わったのは、機械のほうが早くて正確で安いからです

補助金を使えばさらに安くIT機器を導入できます

これからの会社の未来のためにこういった補助金の活用を是非ご検討ください

今回は以上となります

この記事が皆様のお役に立てれば幸いです