もしもの時のための生活保障。遺族基礎年金について解説します

おはようございます、社労士の有馬です

国民年金のもしもの時の生活保障といえば遺族基礎年金や寡婦年金、死亡一時金ですが

普段あまり縁が無いので詳しいという人は中々いないでしょう

というわけで今回は国民年金の生活保障、遺族基礎年金について解説したいと思います

もしもの時にはお世話になるかも知れない制度ですので、是非この記事を読んで頭の片隅に置いといてください

国民年金の生活保障、遺族基礎年金について

国民年金の遺族補償は条件によってもらえるものが違います

その中でもっとも基本的なものが遺族基礎年金でしょう

受け取ることができるのは子のいる配偶者か親がいなくなった子

どちらも生計が維持されていたことが条件になります

ちなみにここでいう子というのは18歳の年度末までの子、あるいは20歳未満の障害等級1・2級の子のことです

普段一般的に言う親に対する子、ということではありません

遺族基礎年金が支払われるための亡くなった人が満たしていないとならない条件

遺族が遺族基礎年金を受け取るための条件は亡くなった人が国民年金、または厚生年金に加入中か

保険料納付済み期間と免除期間を合わせて10年以上ある人で老齢基礎年金を受け取っている人・受け取れる加入期間を満たしているひとであることが必要です

要は、年金制度に加入中か、年金をもらっている人、もらえる条件を満たしている人ということですね

その他の条件について

ほとんどの日本人は何かしらの年金制度に加入しているか、年金を受け取っていると思いますが

60歳~65歳未満の人に関しては年金制度に加入しておらず、年金を受け取っていない期間が発生する可能性があります

そういった人が亡くなった場合、もちろん年金を受け取る条件を満たしているので、子のいる配偶者や親がいなくなった子がいる場合は遺族基礎年金が支給されるのですが

この人達に関しては日本国内に済んでいることが条件になります

また、加入していた全期間のうち、3分の2以上が保険料を納めていた期間であることも必要です

この保険料を納めていた期間というのは保険料を免除された期間も含みます

まとめ

遺族基礎年金はもしもの時の生活保障です

普段はあまり縁が無いものですが、もしもの時のために頭の片隅に置いておくといいかもしれませんね

それでは今回は以上となります

この記事が皆様のお役に立てれば幸いです