フレックスタイムのこの疑問、皆さん分かりますか?基本だけど社労士的に特に注意したいこと

おはようございます、社労士の有馬です

フレックスタイムは働き方改革でも言われている働き方の多様化の一つとして期待されていますが、労務管理的には中々厄介で運用が難しい制度です

そこで今回はよくフレックスタイムを運用する上で間違えやすい項目を一つピックアップしてみました

ズバリ、フレックスタイムで超過した分の時間は来月(次の期間)に持ち越せるでしょうか?

フレックスタイムは一定期間を決めてその時間内で労働者に時間管理を任せるといった制度ですが

その時間内を超えた分はどうすればいいのかという問題ですね

A.一度残業として精算した後新しい期を始めなければならない
B.次の期に超過した分の時間を持ち越すことができる

答えはどちらでしょうか

正解はもちろんAですね

残業等の割増賃金の基本はとにかく一度精算です

フレックスタイム制だろうが変形労働時間制だろうがそれは変わりません

なのでもし残業で迷った場合はとりあえず精算しておくといいでしょう

労働者が時間の使い方を決められるフレックスタイム制は運用は難しいですが残業代削減や子育て支援にも使えるので上手く使っていきたいですね