正社員とかアルバイトとか派遣社員とか色々あるけどどう違うの? 法律的な扱いについて社労士が解説します

おはようございます、社労士の有馬です

世の中には色々なハタラキカタがありますよね?

正社員とかアルバイトとかパートとか

最近では限定正社員という区分もできたようですが

しかしここで疑問なのは色々なハタラキカタに合わせて名前がつけられている○○社員というのは法律的にはどう違ってくるのでしょうか

例えば大きく分けて、正規社員と非正規社員では司る法律が違うのでしょうか

今回はその辺りを詳しく解説していきたいと思います

ぶっちゃけ正規社員と非正規社員の法律に違いはない

結論的にはタイトル通りなんですよね(笑)

法律的にはアルバイトも正社員もパートタイムも限定正社員も違いはありません

労働者を保護する法律といえば労働基準法ですがどんな働き方や雇用形態だろうが十把一絡げに『労働者』として扱われます

ちなみに働いているのに労働者扱いされないのは我々のような個人事業主達です

どれだけ一生懸命働いても労働基準法的には労働者扱いしてくれないんですよね。悲しい

とはいえ他の法律で保護されている場合もある

とはいえ労働基準法で一括で労働者扱いされていはいても、他の法律で保護されている場合があります

最も有名なのは労働者派遣法とかですね

一番優先される法律は憲法、その次が特別法である労働基準法

その中に派遣労働者の扱いを特に決めているわけです

なので実務で労働者の扱いを決めるときはまずは労働基準法を確認し、次に派遣労働者なら労働者派遣法などを参照するということですね

まとめ

正規社員とか非正規社員とかいう区分は実は会社や世間で便宜的に決めているだけで、労働基準法的には全て労働者です

労働者じゃないのは我々のような個人事業主や社長などです

どれだけ働いていても労働者ではありません、残念(社長とかは法律によっては労働者扱いの場合もあるけど。その辺りはまた今度お話します

それでは今回は以上となります

この記事が皆様のお役に立てれば幸いです