アルバイトにも賞与が必要という高裁の判断。就業規則の整備が必要

おはようございます、社労士の有馬です

2/15のヤフーニュースの記事で「アルバイトのボーナス不支給は違法」という記事がありました

毎日新聞の記事で興味のある方はリンクを貼っておきますのでよければそちらをご覧ください

「アルバイトへのボーナス不支給は違法」、大阪医科大が一転敗訴 大阪高裁判決

内容を確認すると、賞与が労働に対する対価と解されたことで、そういった判決が出たようです

過去の記事でも書きましたが、賞与には二種類あり

支払い義務の発生する可能性が高い賞与と、そうではない賞与の二種類あります

過去の記事では『通達は法律に順ずるものなので、義務が発生するとまでは言い切れませんが、可能性は高いと考えられます』ともってまわったような書き方で書いてますが

今回の判決はその通達を参照して判決がでたように思います

4月から開始する働き方改革で、同一賃金同一労働という文言が盛り込まれていることからもしかしたらそのあたりも考慮されたかもしれません

もちろん全ての社員に褒章として賞与を支払うということであれば全く問題ないですが

正社員の雇用確保や継続、業務成績により賞与を出すというのであればきちんと就業規則で定義しておくべきでしょう

そのあたりの内容や対策は過去の記事で書いていますので、そちらをご参照ください

それでは今回は以上となります

この記事が皆様のお役に立てれば幸いです