プレミアムフライデーって覚えてます? 時間単位の有給休暇のススメ

おはようございます、社労士の有馬です

日曜日にこんな記事でアレですが、プレミアムフライデーって覚えていますか?

プレミアムフライデー推進協議会というものがあるのですが、そのHPを見るにプレミアムフライデーが始まってから二年が経過したそうです

あまり浸透しているようには見えませんが、広まれば長時間労働の抑制の手段として大きな効果が期待できるかもしれません

しかし、中々世間が働いている中で自社だけがプレミアムフライデーを実施するのは難しく

特に中小企業などではいつでも人手不足の傾向が強いことから全従業員を早めに返してしまうと後々の業務に響いてしまい、余計に過重労働が発生してしまうことも予想されます

それでもプレミアムフライデーの考え方は魅力的であり、何とか利用できないかと考えていたときにふと思い出したのが時間単位の年次有給休暇の取得のことです

時間単位の年次有給休暇とはその名の通り、日にち単位ではなく、時間単位で労働者に有給休暇をとってもらう制度のことです

今までは労使協定が必要だったり、賃金の算定がめんどくさかったり、そもそも有給の取得がすすんでないのに時間単位の有給休暇なんて管理できるわけないだろいい加減にしろ(個人の意見です)とほとんど見向きもされない散々な制度でしたが(個人の意見です)

働き方改革で有給休暇取得義務化が始まることですし、ようやくこの制度が輝くときが来たのかもしれません

もっとも、時間単位の有給休暇は計画付与は出来ないので強制的にとってもらうことはできないのですが

プレミアムフライデーの考え方と、金曜日に時間単位の有給休暇の取得を奨励することで5日というハードルを越える一つの手助けとなるのでしょう

一日休みということにはならないので仕事も溜まりにくく、労働者側も土曜、日曜と合わせて2.5日の休暇が取れるので、より上手く時間が使えるようにます

有給休暇5日をどう取得してもらおうかと悩んでいる会社さんは一度検討してみてもいいかもしれませんね